2015年 05月 12日 ( 1 )

 

2015.5 UK 6 ~Oxford 2


この日は雨の予報で正午から15:00台の降水確率は90%。
せっかく遠出するのに(渡英自体が既に遠出ですが、、)残念だなぁと思っていました。
バスの中から景色を眺めていると、薄曇りだった空は墨を足しながらどんどんと綿の量を増やし、はじめはぽつぽつ、次にしとしと、ついにはざーざー。
オックスフォードに入るころには本降りになっていました。
そんな中でも傘をささず平然と歩く英国人の姿には感心しきり。

ところがSt Aldatesでバスを降車する時、どこまでも続いていると思われた分厚い雲が突然場所を空け始め、その後から嘘のような晴れ間が。ロンドンもそうですが山のないこの地方は雲が目まぐるしい速さで動いていてお天気の移り変わりが極端で激しい。
「あそこがクライスト・チャーチだよ。ハリーポッターだね?楽しんでおいで!」運転手さんに笑顔で送り出され上機嫌の私たちを、この土地は目の覚めるような青空で迎えてくれたのでした。


visitor用の門を入ってすぐのところ 緑が美しい 
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さっきまで空を支配していた雲
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入場料は£6.5 グレートホールには入れないけれどいいですか?と確認してくれた
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ところで、私たちは一通りは観ているとはいっても実は熱狂的なハリポタのファンではないので、グレートホール以外この建物のどこが撮影に使われたのか、全くと言っていいほど知りませんでした。じゃなぜ来たの?と言われそうですが、オックスフォード大のカレッジであるクライスト・チャーチには前々から訪れてみたかったのと、街の雰囲気を楽しみ、観たことのある映画を撮影した場所あたりを散策する、特に目的があったわけではない私たちにはそれが丁度よかったのです。
と、言い訳をしておいてハリポタファンから言わせると恐らくツボを外した写真を並べます。


ホグワーツの生徒が歩いてそうな廊下
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トムクワッドと呼ばれる中庭
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赤い扉の奥がグレートホール
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この階段で沢山の人が写真を撮っていたのでとりあえず私も。
後で調べてみるとマギー・スミス演じるマクゴナガル校長がハリーを迎えるシーンに使われた階段だそう。下から見上げるアングルで撮影するのが正解だとか。←失敗
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大聖堂へ
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星型の円天井は天国をイメージ 
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奥に見えているのがトムタワーと呼ばれる塔
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小1時間滞在したでしょうか。
16~18世紀から何も変わっていないだろう空間からは、手垢のついた古書のページを開いた時のようにこれまでここで過ごした人々の気配と時間の重みがずっしりと伝わってきました。


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裏門を抜けて散策は続きます。
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by konekohaku | 2015-05-12 20:22 | イギリス