カテゴリ:生活( 103 )

 

kyoto 2011.2


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                    ゴルフ好きの主人へのお土産



NYからの客人が1週間ほど宿泊中
このところすっかり「HOTEL HAKU」の女将状態
ここ数年で何人の方が泊まりにこられたことか


でこれが当ホテルオーナーのはくざえもん
                     
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                    ぼく、経営のこと、わかりません
    



頼りないオーナーには留守番願い、
女将が客人をお連れし京都を案内することに

案内開始!
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by konekohaku | 2011-02-20 15:58 | 生活  

回想 その1




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           留学生のボーイフレンドが送ってきてくれたHARIBOのお菓子




妹夫婦が長年ドイツで暮らしていたので
なんとなくその生活形態や国民性みたいなものは
掴んでいると思っていた

が当たり前のことだが
実際一緒にドイツ留学生と暮らしてみると
彼女の物の考え方や行動に新たな発見がたくさんあって
いちいち驚いたり時に困惑したり


今回は“物”の違いについて


最初に驚いたのが彼女の持ってきたlaptop
キーボードの配列にご注目
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ドイツのpcにはウムラウト記号が存在するので他の文字の配列が微妙に違う
例えばZはTの右横に位置
たまに留学生のpcを使わせてもらうと
キーを探すのに苦労した




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こちらは留学生が持ってきたドイツのトランプ
2~6が存在せず
K、Q、J は König、Dame、Bube の頭文字となる
ドイツには他にも異なった組み合わせのトランプがあるようだが
彼女の住む地方ではこれが主流だとのこと

このような構成でわれわれの考えるトランプ機能が果たせるのかと思いきや
意外や意外(失礼)、なんだって出来ちゃうのである
カードゲームのルールをよくよく考察すると数の多少に影響がないものが多い
留学生にしてみれば1~10まで揃っている日本のトランプの方が
無駄に多くて訝しげなブツに映ったに違いない
で私たちは両方を交互に使い
どちらのカードでも容赦なく相手を打ち負かすことに没頭し
それぞれのトランプを大いに楽しんだのである
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by konekohaku | 2011-02-11 00:45 | 生活  

sunshine



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「あの太陽をドイツへ持って帰りたい」

沈黙を破るように
そう少女はつぶやいた

深く沈んだ気持ちとは反対に
軽やかにスピードを上げ空港へ向かう車の
固く分厚いフロントガラスを通り抜け
まだ生まれたばかりの暖かなやさしい日差しが
私たちを包み込むかのように降り注いでいた

抱えきれないほどの経験と思い出を荷物に詰め込んで
笑顔とやさしさだけの残像を私たちの心に置き忘れ
少女は泣きじゃくりながら
ゲートに消えていった

思い出すのは
あの彩が幻であったかのように
静かに色を沈めた葉が風に運ばれ消え去ったころ

冬に晴れた空を見たのは初めて、と
透き通った眼を輝かせながら天を仰ぎ
無邪気に少女はささやいた

その日から

見慣れたはずの冬の青空が
私にとって特別なものになった



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皆様
ご無沙汰しております~。

先月末の留学生の帰国をもって無事任務を完了いたしました。
至らない点も多かったと思いますが
家族一丸となって一人の少女を支え続け、
彼女からもたくさんの思いやりをもらい続けた日々は
また新たな幸せな記憶として私たちの心に刻み込まれることとなりました。

脇目もふらず突っ走ったこの5ケ月。
根っからの怠慢・ぐうたら・いい加減女が
よそ様のお嬢さんを預かりつつ、あたりまえに家事をキチンとこなすのは
それなりの決意と努力を要しました。
その状態から解放され(キチンと家事ってとこからは解放されちゃいかんと思いますが)、
今はもぬけの殻、精神的寝たきり状態にあります。

足跡は残さないまでも皆様のブログは
ちょくちょく覗かせていただいておりました。
半ば拘束状態にあると被害妄想に陥りつつあったわたしには
才能あふれる皆様のブログが心のオアシスとなりました。
またこの間少なからず励ましやお気遣いのメールをいただき
本当にありがとうございました。
心から感謝申し上げます。


ところでハクさんはとても元気です。
で、相変わらずです^^。


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留学生にもずいぶん遊んでもらって
ハクも幸せだったと思います。

というわけで
そろそろ
ぼちぼち
とぼとぼ
ふらふらと
歩みを進めていこうと思っています。

どうぞよろしくお願いいたします。
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by konekohaku | 2011-02-07 14:44 | 生活  

今年もよろしくお願いします




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「オペラ座の怪人」ドイツ語バージョンCD
"Das Phantom der Oper"の上で
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by konekohaku | 2011-01-01 08:44 | 生活  

只今休憩中


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by konekohaku | 2010-07-28 07:09 | 生活  

ごあいさつ



更新が滞りがちですいません
飼い主は相変わらず元気に飛び回っております


ここのところ非常に濃い日々を過ごしていたのですが
中でも一番印象的だったのが
先日再会した小学生時代の観劇友、幼馴染のAさんと一緒に行った宝塚歌劇

二人して席を並べ観劇するのは実に三十数年ぶり
・・・ええ、三十数年です

ご多分に洩れず長いようであっという間でありました

当時まだ子どもだった私たちは
お互いにこの先どのような人生が待っているかなんて
想像することすら知らず

ただただ生まれて初めて体験する
夢のような美しく華やかな舞台に
まだうぶで柔軟な心を踊らせ
小さな胸に一杯となった感動を
共に分かち合う幼い少女でありました

それぞれ違う中学へ進学した後は
年に一度にやりとりする年賀状だけで
元気にしている様子を短い文面から窺い知り

別々に歩みはじめたそれぞれの生活を
必要以上に詮索しないのが
相手へのささやかな思いやりでもあり
途切れることのない友情の証のようでもありました



時を経て
Aさんから聞いた彼女のこれまでの観劇人生は
驚きとしか表現できないものでした

東宝系、歌舞伎、ブロードウェイ、その他もろもろ
特に国内の観劇歴については想像を越えた内容の濃さで

熱心に通い詰めた結果が
業界人ですか?と疑いたくなるほどの
憧れの、大物の、超一流の人気役者さんたちとの
個人的お付き合いとなり

楽屋訪問はあたりまえ、
一緒に役者さん方の観劇やお遊びに付き合ったり
 〇〇ちゃんと(若手歌舞伎役者)昔よくゲームで遊んであげたのよー
というびっくり仰天の彼女の話に

きゃー!ひゃー!ひょぇー!
 
ごくごく普通の生活を送っている私は
拗音連発でした

Aさん、決して猪突猛進型ではないんです
人を押しのけガンガン突き進むタイプではありません
育ちのよさを感じさせる
どちらかといえばおっとりとした
柔らかな雰囲気を持つ方です

豊富な人脈の理由は偏に
彼女の演劇に対するひたむきな情熱と
女優並の美貌

そして何より
やさしくて爽やかで純粋で
誰もが愛さずにはいられなくなるような
思いやりに満ちた魅力的な人柄が
役者さんたちの心をも
捉えたのだと拝察しました


あまりに濃い演劇体験にその日の話は途中で時間切れ

  まだまだ面白い話がいっぱいあるのよ~

という彼女の言葉に後ろ髪を引かれつつ
(裏ネタ満載でそりゃもう本当に面白い話でした)
次回持ち越しとなりました

  次は〇〇〇(私のあだ名)の観劇歴も聞かせてね

いえいえ、私のそれなんぞ
3分あれば十分なほどショボいもんです~
スタートラインが同じだったにも関わらず(汗)


一緒に観た久々の宝塚歌劇 
演技力がどうだの、歌唱力がどうだの、踊りがどうだの
そんなことを超越した
幻想が確かな視覚となって押し寄せてくる特別な空間と
生身の男性には絶対に生み出せない
唯一無二の美がここには存在するね

そんなことを語りながら
時を越えてもなお
変わることも消えることもない
お互いの人としての核となる部分の存在に
喜びと
ほんの少しの驚きを感じつつ
二人の原点となった夢の舞台を前に
幸せに満ちた時間を共有したのでした




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さてさて

突然ですが
今回をもって当ブログを
お休みさせて頂こうと思っています

この夏は
神奈川の狭小別宅で過ごすことも
多くなりそうな上に
Aさん↑との観劇旅行の予定もあり(うきうき)

またぼちぼちとはいえ仕事もしながらで

ここはひとつ思いきって
いったん休止しようと決心いたしました
(時々単発でふっと更新することもあるかもしれませんが。。)

実は他にも理由がありまして

今年の初めに付け焼刃ながら猛烈に勉強し
ダメもとでチャレンジした試験になぜか合格し
現在またまたまた大学に籍を置いていて
レポートや試験に追われまくりの
スリリングな毎日を送っています

本気でやれば身体的、精神的にかなりハードな学問を
能動的に習得するにはラストチャンスでありましょうし

思い立ったらすぐ行動に移してしまう(悩むのが面倒なんです、汗)悪い癖と
生きているうちに出来るだけ色んな知識を身につけたいという
どこまでも貪欲な性格が災い(或いは幸いかも)し、
さらには
生まれついての怠惰・怠慢な性格に鞭打ち
ちっとは更生させたいという
私の良心が後押しし
新たな知識の世界に飛び込んだわけです



父に生前こう言われたことがありました

  〇〇(私の名)なぁ、
  長い人生のうちには

  あーしまったとか
  これは失敗やったなぁ
  って
  思うこともあるやろけど

  歩き出したら進まなあかんで


辛いことも哀しいことも
何も経験しないよりはマシ
これは私の人生哲学

父の言葉を肝に銘じつつ
歩みを進めて行こうと思っています

9月にはドイツの留学生も来日し
身体ひとつで本当に足りるのかしらん?といった感じで
ブログの復帰はかなり難しいにしても

出来るだけ
どこにいようと
何をしていようと
皆さまのところは覗かせて頂く所存ですので
今後ともどうぞよろしくお願いいたします

そしてこれまで
遊びに来てくださった方々
お友達になってやさしく接して下さった方々
本当に本当にありがとうございます
いつもいつも
感謝の気持ちでいっぱいだったんです
言葉足らずで表現ベタで
気持ちを十分お伝えできていなくて
申し訳ありません


そして
忘れちゃいけない、ハクのこと

ハクオさんは元気です
本日ワクチン注射接種がてら
検診を受けたところ
体重5.2kg(骨格が普通の猫の1.5倍くらいあるデカ猫なのでこれでも太ってないのだそう)
すこぶる健康とのお墨付きを頂きました

私の留守中のお世話の態勢も万全のつもりでおります

こんなトンデモ飼い主にも
常に静観の体を崩さず
にゃぁという天から降り注ぐようなやさしい声とともに
いつも寄り添い
疲れた心を温めてくれています



あな愛しき白き寝子かな
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それでは皆様お元気で~~
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by konekohaku | 2010-07-25 17:42 | 生活  

風といっしょに



お母はん暑い、助けて~
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なまあたたかく湿った空気に
最愛の飼い猫が行き倒れた日


二十数年ぶりに大学時代の恩師に会いに
友人とともに研究室へ伺った

先生のまわりだけ地球の自転スピードが鈍化していたのでは
と疑いたくなるほど
以前と変わらぬ若々しい笑顔で迎えてくれた恩師

研究に関する話、最近の母校の様子
当時のゼミのメンバーの近況や
ご家族のお話

要職に就かれても尚
どこまでも謙虚で温かくてやさしくて

時々ジョークを交えた語り口は
以前のままだった

ふと

最近の我が身を振りかえり恥ずかしくなった

いつの間に私はこんなに小生意気な
いけ好かない女になってしまっていたのだろう?



 歩き続けて どこまでいくの?
 風にたずねられて たちどまる



これはつい最近耳にとまった歌の一節
日本が世界に誇る?あの映画の主題歌だ
ずいぶん前によくCMで流れていた

当時は何とも思わなかったのに
その日自分に投げかけられたかのように
言葉が心に響いた


時には立ち止まらにゃ
自分自身を見失わないように

お手本とすべき心から尊敬できる方が
傍にいてくれるのだから


 本当によく来てくれたね

そういう先生に深々と頭を下げ
頂いた最近の著書を宝物のように大事に胸に抱きながら
後ろ髪引かれる思いで母校を後にした



 歩き続けてどこまでゆこうか
 風といっしょにまた 歩き出そう




ところで
何の歌かといいますと
これ なんです(あはは)
<22:20 fullバージョンに変えました>

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by konekohaku | 2010-07-15 20:42 | 生活  

hope



これはサルではなく猫のしっぽ
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京都大学霊長類研究所のおサルさんたち(日本ザル)が大脱走したそうである
ソースはこちら

ほとんどが近隣の農家を荒らすこともなく帰ってきたそうだ
冷や汗ものの今回の騒動も
研究者の方たちには興味深い事例の一つになったことだろう

同研究所の所長の松沢哲郎教授(とっても素敵な方なのだ!)が
チンパンジー(人に最も近い動物)の研究から面白い話をされていたのを思い出した

人間とチンパンジーとの決定的な違いは
人間には想像力があるということ

チンパンジーは想像することができないので
今まさにこの瞬間のことだけを考え生きている
先の事を案じたりしないというのだ
(だから朝三暮四みたいな諺が生まれたんだろう)

ということは悩む、絶望するという行為は進化の賜物であると同時に
人間たる所以であり
そういう観点で一歩離れて生物学的に自分自身を捉えると
色々心配事を抱えるのも
自分が人間であるからと割り切れば
生き物としての悩んでいる自分に興味が湧いて
ちょっとは気が楽になりそうなもんである

少なくとも
不安なことに遭遇しても
憂えることこれもまた「人生」なり、
状況が変わればいい事も起きるかもしれないじゃないかと
逆の観点からの目線も含めて
肯定的に捉えられそうな気がする

人間とは?と問うた時
その答えを導く方法は色々とあろうけれども
こういったチンパンジーと比較研究する手段は明確で面白い

松沢教授のお話はコチラからでも見れますので
お時間があればどうぞ
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by konekohaku | 2010-07-07 00:05 | 生活  

birthday



自分自身でも
忘れかけていたバースディ

海の向こうの心やさしき少女 から
プレゼントが贈られてきた



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添えられた手紙の
ピュアで愛情に満ちた文面に
涙が溢れる

何物にも代えがたいほどの
美しい思い出をもらったのは
こちらの方なのに


人の心は

澄明な大気の中を
跳ね返ってくるこだまのよう

深く煌めく彼女の瞳の奥に
今も私が存在していることを
心から感謝した
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by konekohaku | 2010-07-03 17:50 | 生活  

静と品


背景の色を変えてみました

ほとんど変わらないように見えるかもしれませんが
今回のは少し赤みの入った鼠色で
檳榔子染という名です
(また変えるかもしれません)

四拾八茶百鼠という言葉が生まれる程の、
私たち日本人の祖先が培ってきた色に対する感性の豊さには
本当に驚かされます

私も様々な幅を持つ鼠色が大好きで
ーといっても身につけることはめったにないのですがー
観賞の対象としては
最も心惹かれる色の一つです

色の中にきっと私は
静けさと品を感じているのだと思います

人でも物でも

見るからに、というのでは決してなく
ごく当たり前の中にある
そしてひっそりと存在する
静と品

憧れを持って
それを見出そうとしているのかも

忘れちゃいけない猫もそうだ!
まったく身近な気取らない存在でありながら
猫は私にとっては
静と品そのもの

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最後にひとつ映像を紹介させてください
玉さまのずいぶん前の動画です

背景のグレー
差し色の朱・黒
肌の白

静かな広がりを持つ水墨画を思わせる背景に
ひっそりと舞う姿
こういう世界観は日本人にしか出せないと
感動した映像です

動画の埋め込みができなかったので
コチラ からご覧ください

(Tさま@帰国中、
前にメールでお知らせしたのと同じ動画です。重なってごめんなさいね。)
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by konekohaku | 2010-06-29 21:40 | 生活