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MAMMA MIA!



最後に観たのはMAMMA MIA!


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                              ウィンターガーデン劇場にて


映画版の方は
一回り以上年上のメリルストリープのはじけっぷりを観て
私もがんばらな~って元気がもらえたし
我が永遠のミスターダーシーことコリン・ファースが
実はゲイだったってオチを大いに楽しんで
それなりに満足できたけど

舞台の方は・・・(無言)

アバの歌が好きな方には
最高に楽しいミュージカルだろうと思う
実際私の後ろに座っていた外人さんは
曲に合わせて歌っていたし
皆ノリノリで会場は大盛り上がりのうちに幕を閉じた
新社会人もまた観たいと言っている
要するに単に私好みの舞台じゃなかったってことだ
  
唯一ドナ役のBeth Leavelさんはとっても素敵だった
例の衣装もバッチリ
あれくらい腰の位置の高い人じゃないと
あの衣装は着たらあかんね

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全くの蛇足ながら
売り子のお兄さんがめちゃタイプで
きゃーきゃー言ってたら姪たちにドンびきされた(笑)
でもボトルを上げる姿がちょっと素敵でしょ?

そんなわけで観劇はこれをもって終了
計6本、たくさん観たな~
でもまだまだ観たりない気分だった

日中は初NYの姪の為に
エンパイアーにのぼったりバッテリーパークから自由の女神を眺めたり
museumめぐりもしたし
ミッドタウンやSOHOでショッピングも楽しんだ
お天気がいまいちだったけどそんなことは気にならない
雨ニモマケズ風ニモマケズ限られた時間を私たちは目一杯楽しんだ

学生生活最後の旅となった姪にとっても
一生忘れることのできない素敵な思い出となったことだろう
「もう日本で舞台を観る気がしなくなった・・・」
その言葉がこの旅で味わった彼女の感動の深さを物語る
禁断の果実を与えちゃったかな?
兄夫婦には感謝されるどころかお目玉をくらうかもしれない

最後に・・・

「楽しかった?」「楽しかった」
「じゃまた行こうね」「もう嫌だ」
興味もないのに文句も言わずに付き合ってくれた高一女子
あなたはホントにいい子だよ!
心から、ありがとう!!

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ファントム、フィエロ、グリンダ、エルファバ・・・
中央の女性はビビ・ニューワースさん
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by konekohaku | 2010-03-31 23:13 | NY  

wicked 2



5本目
再びwicked

数日前の興奮が未だ冷めやらないテンション高めな新社会人と
ポーカーフェイスで楽しんでいるのかそうでないのか
その表情から心の中を窺い知るのが困難な高一女子と共に
小雨の中ガーシュイン劇場へ向かう


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この旅行を通して
ツアーガイドに徹している私は
劇場のオフィスでオーダー済みのチケットを受け取ると
ほっと胸をなでおろす
この舞台が無事観劇できたら
NYでの私の任務もほとんど終わったようなものだ
ウィキッドをBWで観たいという姪の希望を叶えるために
万障繰り合わせて海を渡ってやってきたのだから

ガーシュイン劇場はとても広い
大阪の四季劇場に見慣れてしまうと
ホールに足を踏み入れた瞬間
目の前に広がる舞台の間口の広さにまず驚く

大きくりっぱに見える舞台装置に
否応なく期待で心が踊りだす
今宵も素晴らしいショーが観られるに違いない



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Roscioliさんの歌声はその夜も絶好調
2009年夏からエルファバ役を演じられていた彼女は程なく降板することになっており
また次のパフォーマーがこの劇場に新エルファバとして名を刻んでいく
滑り込みで彼女のエルフィーを観れたのは
本当にラッキーであった
(3/21 ラストパフォーマンスだった)

そしてグリンダ役のClarkeさん
天真爛漫な少女時代から
世の中の酸いも甘いも噛み分けた大人になるまでの変化を
決して表面的なものだけではなく
内面から、全身で演じ分けていらっしゃった
彼女の愛らしい声と美貌は
そこに役者ではなくグリンダそのものが存在しているかのようであった
(動画で見るよりずいぶん痩せて綺麗になられていた) 


あっという間の数時間

ああ、終わったと安堵の中年女
また必ずこの地へ戻ると決意も新たな新社会人
よくわからない高一女子
それぞれの思いを胸に
エメラルド色に輝く夢のような思い出を与えてくれた劇場に
私たちは別れを告げた
 
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stage door  
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by konekohaku | 2010-03-30 20:19 | NY  

The Phantom of the Opera



人間、あまりにその中にどっぷり浸ってしまうと
物事の本質が見えなくなる
思い入れが強いとなおさらである

客観的でいるつもりであっても
後から振り返ってみれば
決してそうではなかった自分にふと気づく

この日の夜はまさにそんな感じであった


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                                       (マジェスティック劇場)


「オペラ座の怪人」
「スウィーニー・トッド」
「容疑者Xの献身」
以上は私のこよなく愛する三大愚男悲恋物語

中でも「オペラ座の怪人」に私は一時期かなり嵌っていた
劇場にも何度も足を運んだし、映画もアホほど観た
ファントムが哀れで哀れで
さらに映画のジェラルドバトラーがあまりに美しすぎて
必要以上にファントムを美化し本当の姿を見失ってしまっていたようだ

あれから月日が経ち、すっかり怪人熱が冷めてしまった今

姪たちの為に久しぶりにこの作品を観ることになって
ようやく真のファントムの姿を理解できたような気がする

ちょうどクリスティーヌが怪人の音楽の呪縛から解き放たれた時のように


cast

The Phantom of the Opera・・・John Cudia
Christine ・・・ Jennifer Hope Wills
Raoul・・・Ryan Silverman


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新ファントムである
偉大な前任者と比べてどうこうなんて野暮なことは言いますまい
BWで唯一ファントムとジャン・バルジャンの両方を演じた方である

演技が非常に上手い

多くのファントム役者は
どの場面でも十分に魅力があり
またなんともいえないオーラがムンムンで
クリスティーヌがファントムでなくラウルを選ぶ理由が
幾分見えにくいきらいがあり
私自身、私ならファントムと一生洞窟で暮らしてあげてもいいな♡
なんてずっと思っていたのだ

Cudia さんはルックスがいいにもかかわらず
その確かな演技力と解釈をもって
彼の変こつさ、視野の狭さ、弱さを表現することで
たとえファントムが華燭の空間に身をおき
音楽の才能や豪奢な衣装、洗練された立ち居振る舞いでごまかそうとも
所詮自分のことを構ってほしいだけの
実に自己中心的な魅力のない男にすぎなかったのだということを
観ている私たちに納得させる

彼は音楽という魔術を使わなければ到底
クリスティーヌをそばに置いておくことはできない
初めて、そりゃ私でもラウルと逃げるわ
と思えたのである

同時にその独りよがりのどうしようもなさは
彼の孤独感の底知れぬ深さをも表わす

you are not alone 

クリスティーヌのたった一言で
虚勢を張っていたファントムがガタガタと音を立てて崩れていき
一瞬にして人間性を取り戻す心の変化の訳が
決して大仰すぎることのないCudia さんの表情・佇まいから
痛いほど伝わってくるのである

説得力あるファントムであった
個人的にはかなり好きである

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Ryan Silvermanさんは堂々して男性的魅力溢れるラウルを好演されていたし(歌もめちゃウマ)
カルロッタ・フィルマン・アンドレ、皆さん素晴らしかった
そして久しぶりに観たクリスティーヌ役のJennifer Hope Willsさんは
相変わらずお綺麗で
相変わらず美しい歌声だった

ファントム・クリスティーヌ・ラウル三人の
心理的立ち位置の分かりやすいパフォーマンスにより
girlsたちも大いに感動した舞台であった
(4本目)
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by konekohaku | 2010-03-29 00:32 | NY  

Billy Elliot


自分も非常に怠慢な性格であるし
そう誉められた人間でないことはわかっているので
普段なるだけ他人のやることに
口をはさんだり首をつっこんだりしないようにしている
(つもり)

自分の正しいと信じていることが
他の人にあてはまるとは限らないことを
常に変化している社会環境というものにそぐわない事もあることを
何より押しつけがましいと人は反発することを
この歳にもなると経験的に学んでいるからだ

それでも今回girlsにはこうお触れを出さずにいられなかった

「NYで観るミュージカルはちゃんと予習しておくように」

ところがgirls、渡米間際になっても一向に予習する気配がない

就職を目の前にして北海道→屋久島と卒業旅行に忙しく
物理的に時間の余裕のない新社会人は仕方がないとしても

比較的自由に過ごしている高一女子には
概略だけでも押さえておいてもらいたかった
半ば強制的に観劇に付き合わされる彼女にも
出来れば私たちと一緒に感動を分かち合ってほしかったし
劇場にいるその瞬間を無駄にしてほしくなかったのだ

そこで私はDVDを借りてきて
高一女子と一緒に観ることにした
じゃ、あらすじだけ押さえておくという彼女の希望で2倍速にして(笑)

NYで観た3本目はそうやって予習した
ビリーエリオット Billy Elliot 
日本ではリトルダンサーという邦題で知られている映画の
ミュージカル版である

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予習しておいてよかった
私の実力ではクィーンズイングリッシュは聞き取りにくいのである

内容はほぼ映画と同じ

イギリスのとある炭鉱で働く労働者の家庭に生まれた少年ビリー
幼いころに母を亡くし
父と年の離れた兄は炭鉱の組合員として
現在決行中のストライキに参加し
不安定な状況から家庭内では言い争いが絶えない

そんな中父親の命令で通っていたボクシング教室のとなりで行われていた
少女たちのバレエの様子にふと目をとめるビリー
ひょんなことからレッスンを受け始め
たちまちその魅力に取り憑かれていく
男は強くならなければ、という信念を持つ父親の猛反対を受けながらも
彼の資質に目をつけたバレエ教師の指導の元
ビリーはダンサーとしての才能を開花させていく。。。


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決して恵まれた家庭環境にいるとはいえないビリーが
バレエの世界に惹かれていく姿は
コーラスラインで歌われた"at the ballet"の歌詞の一フレーズを思い出させる

  everything was beautiful at the ballet

淋しさや貧しさや大人の世界の不条理から自分を解放してくれるのは
ビリーにとって暴力的なボクシングではなく
美しいバレエの世界であったんだろう

親子愛
師弟愛
さりげない友情
ビリーの成長を包む温かい人の心に
この劇場でも涙でぐちょぐちょになる

そういえば私も高一女子も映画の同じところで泣いたんだっけ
2倍速で観たにもかかわらず(笑)

場所はインペリアル劇場
こじんまりとしていて
華やかな装置もなく手作り感あふれる舞台だった

その夜のビリーを演じたのは
2009年トニー賞で主演男優賞を受賞した
オリジナルキャストの少年たちの降板後にリプレイスメントされた
Liam Redhead君という褐色肌の目のきらきらした可愛い少年

踊ることが楽しくて楽しくて仕方がないと
身体全体で表現しているかのようなパフォーマンスであった

血の滲むような努力したんだろうな、とか
ものすごく大変な思いしたんだろうな、とか

実際そうであったかもしれないけれど
そんな悲愴感を微塵も感じさせない
天性の才能を感じる見事な踊りであった


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音楽はエルトン・ジョン
笑いあり、涙ありで
多少映画に比べると全体的にドタバタした感じではあったけれど
(狭いところで大勢が踊っていたからかもしれない)
やさしい気持ちになれるなかなかの良作であった

参考までに


(ちなみに高一女子はこのビリーエリオットを今回の観劇旅行のベスト作品にあげている)
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by konekohaku | 2010-03-27 21:39 | NY  

wicked


今回の滞在中に2回観た「wicked」

姪の新社会人が大好きなのである
半端じゃなく好きなのである
姪の渡米の目的は間違いなくこの作品を観ること
そして私の目的はこの作品を姪に見せてあげることだった

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「wicked」はあの有名なオズの魔法使いのサイドストーリー的な内容で
グレゴリー・マグワイアさんの原作を元に作られた人気ミュージカルである

オズの魔法使いに出てくる
良い魔女と悪い魔女、ライオン、案山子、ブリキ男 etc・・
彼らがどんな過去を持ちどう人生を送ってきたかを描いていて
小さな子どもは子どもなりに
私のような年のいった大人もそれなりに楽しめる
なかなかよくできた作品であると思う

おとぎの国の与太話と思いきや
さにあらず
私たちの社会や人間の心理をついた結構深い作品だったりするのだ
劣らぬ人気の訳はその辺にもあるのだろう

そもそも題名の「wicked 」、
the wicked witch じゃないところがミソで
出てくる人出てくる人、皆どこかしら邪悪なのである
そのあたりは「chicago」や「sweeney todd」など
天才たちの作品に共通した目線であるけれど
要は生まれながらの聖人君子なんてこの世には存在せず
私たちは皆、善と悪、両面を持ち合わせていて
それを自覚し、そこからどうやって人と関わり、生きていくべきか
その辺りを観る人に問うている作品なのだと思う

ほんでもって
ブロードウェイキャスト

やっぱり上手い
私的には文句のつけようがないキャストだった

主役のエルファバ役のロッシオーリさんは
エルファバの根底にある孤独に負けない強さや才気煥発な面を
押さえた演技によく出しておられたと思うし
特に有名な1幕エンディングの「defying gravity」は
自らの力ですべての抑圧から解き放たれ飛び立っていく
自由な心を表わすにふさわしい伸びやかかつ迫力のある歌声で、
聞きなれているはずのこの歌に
知らず知らずのうちにつーっと涙が頬を伝った

良い魔女ことグリンダを演ずるクラークさんも
グリンダのもつ華やかさの中にも
そこはかとなく感じる品位や清らかさを
鮮やかに表現されていた   
彼女の役作りはオリジナルキャストの Kristin Chenoweth さんに近いかな?

フィエロもマダムモリブルもボックもウィザードも
期待以上によくって
私たちは大満足・大興奮で劇場を後にしたのだった


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この有名なイラスト、陰陽の太極図を意識してデザインされていると思うのは
私だけ?
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by konekohaku | 2010-03-26 08:33 | NY  

The Addams Family 


さてさて

今回の旅行はこのご時世にも関わらず
運よく希望先への就職が決まった姪のリクエストによるものだった

早い話が私は単なる付き添い

わが実家に脈々と流れている演劇好きの血が
どうも姪の中にも受け継がれているようで
国内で少々見飽きた感のある彼女、
本場ブロードウェイでどうしてもミュージカルを観たいと言いだしたのだ

「親は勝手に行きなさいというし、
 ミュージカル三昧に付き合ってくれる友達もいない
 だから〇〇おねえちゃんが連れてってくれたらすごく嬉しい!」
 (まだ私のことを“おねえちゃん”と呼んでくれる可愛い姪なのだ^^)

そんな訳で
自他共に認めるウィキッド狂のこの新社会人と
ミュージカルに全く興味のない高一女子を一緒に連れて
3人でNYへ行くことになった

問題はこの新社会人と高一女子、英語がさっぱり

数ある演目の中から彼女たちが内容をわかっていて
理解できる作品を選ばなければならないのだ

私は私で観たいものがあった

そもそもソンドハイム大好き人間の私としては
あと数日でオープンするSondheim on Sondheim
姪と私の仕事のスケジュールの調整上
滞在中に観れないのも本当に残念だったし

The Scottsboro Boys とかPromises,Promises とか
現地じゃないと経験できないような作品が本当は観たかったのだ
                                  
「1(私)対2に別れて観てもいいしね~?」
とさりげなく提案してみたが
初めてNYへ行く新社会人はそんな恐ろしいことはできないと断固拒否

叔母の私としても
いくら最近のNYが安全だとはいえ、
いくらタイムズスクエアあたりが夜中も明るく人がいっぱいとはいえ
旅先でもしもの事があったらと思うと
最年長の責任感から
自らの密かな希望は断念せざるをえなかった

結局
映画や劇団四季で予習できる演目を姪が選び
えええっ~、それも観るの~?それははずそうよ~(汗)と内心思うものまで
すべてお供することに

そんな中、唯一私のわがままを聞いてもらったのが
アダムスファミリー The Addams Family のプレビュー公演

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           ルント・フォンテーヌ劇場  この向かいのホテルの42階に宿をとっていた
   

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ゴメス       Nathan Lane
モティーシャ    Bebe Neuwirth
フェスターおじさん Kevin Chambelin
おばあさん     Jackie Hoffman
ウェンズディ    Krysta Rodriguez
ペグズレー     Adam Rieler
ラーチ(執事)   Zachary James


これならキャラクターは日本でもお馴染みだし
こんだけ芸達者が揃ったら英語がわからなくてもいけるっしょっ!!


予想通り
劇場内は爆笑の連続で
周りの外人さんたちにもよくこんなに笑えるなぁとあきれてしまうほどの
ウケっぷりだった

拍手、歓声、口笛、笑い声
やんややんやのストレートな観客の高揚感に呼応するかのように
パフォーマーたちがどんどんノってくる
これだよな~
日本の劇場ではめったに味わえないこの劇場の雰囲気を
姪たちにも味わってもらいたかったのだ

さぞかし驚いているだろう
この雰囲気を堪能しているだろう
遠路はるばるやってきてよかったと思っているだろう
そう自信をもって横を見るとgirlsは揃って


爆睡中

しかも口あけて寝とるがな!


やっぱり無理だったか。。。。
時差ボケの初日にセリフが多いこの舞台はきつかったか。。。。

それでも姪たちは公演終了後のステージドアで
ちゃっかり出演者たちのサインをもらい
いっぱい記念撮影をし
(きっと誰がどんな役をしていたかわかっていなかったに違いない:汗)
それなりに旅の疲れを癒し?楽しでくれた?ソワレだった

注目の主役の二人以上に脇の演技が光っていたなァ

もちろん私も全部が聞き取れているわけではないし
笑いのツボがわかってないところもたくさんあったけれど
それでも可笑しくて可笑しくて
クッククック笑い通しの作品でありました

そんなわけでこれが1本目
あと5本観たのだった・・・
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by konekohaku | 2010-03-25 08:59 | NY  

蜜月



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久々に旅にでておりました~

今回ハクは初めて天敵主人と二人きりで長々とお留守番
もう私のことを忘れているんじゃないだろうか
再会したとたん威嚇されるんじゃないだろうかと危惧しておりましたが

なんてことはない
玄関で帰宅を察知するやいなや
ドアの中からにゃ~にゃ~といつもにもまして熱く私を呼ぶ声が

かわいい~~~♡

また以前と変わらぬストーカー&被害の蜜月生活を送っています


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ぷぷ ぶさいく

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by konekohaku | 2010-03-22 23:21 | 生活  

Paul Potts


昨日、ポールポッツのコンサートに行ってきました

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                 (携帯にて撮影)


Britain's Got Talentで優勝された動画を観た時
めちゃ感動してしまったんですよー

ご存じない方はいらっしゃらないと思いますが念の為(初回登場時)




あれからもうどれくらいたったでしょうか
プロになられて200回以上コンサートを重ねてこられているそうです

オーディションの時とは違って堂々として
歯並びもよくなられて
薔薇なんかを会場に向かって投げられて

当時に比べればずいぶん洗練されてはりました

でもやっぱりどこか物腰が低くて
まだ様になり切ってなくて(いい意味で!)

youtubeで観た時と変わらぬ人柄が伝わってきました

チケットを買って今日ここに足を運んだ観客
CDを購入したファン
不遇の時代を支えた奥様
バックの指揮者や演奏者
会場のスタッフにまで

丁寧に丁寧に感謝の意を述べられて

今までにも増して好感度UP!!!

アンコールで「誰も寝てはならぬ」を歌われたのですが
会場中が感動、感動のスタンディングオベーションとなりました

観客が鳴りやまぬほどの拍手・喝采を送ったのは
彼のそれまでの苦労や
成功してからも変わらぬ実直さに心打たれたからでしょう

「本当によかったね!これからもがんばって!!」
その場を同じくする者のすべての心が一つとなった
素晴らしい瞬間でした

思い出してもウルウルきそう 
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by konekohaku | 2010-03-09 19:59 | movie・theater  

「インビクタス・負けざる者たち」


アパルトヘイト政策廃止後の南アフリカにおいて
初の黒人大統領となったネルソン・マンデラ氏を描いた
「インビクタス・負けざる者たち」
観ている間、マンデラ氏から語られる言葉にウルウルしっぱなしになった

監督はクリント・イーストウッド
主演は私の最も愛する俳優、モーガン・フリーマン


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寛容の精神がこれほど美しいものだったとは

この映画のキーワードは
「赦し」

これまでに白人から受けてきた差別・抑圧・虐待を赦し
反対に彼らの誇りを奪ってはいけないと黒人同志を諭すマンデラ大統領(当時)

決して政治的打算だけではないだろうと観るものを納得させるのは
それが最も白人から虐げられた者からの言葉であることと同時に
氏の穏やかでありつつも毅然とした態度に
通常では到達することのできない
崇高な精神を感じるからだろう

後半のラグビーの試合の場面での
傷つけられても行く手を阻まれても
怯むことなく立ち向かっていく選手の姿に
祖国の誇りを取り戻すべく
様々な苦難を乗り越え前へ進む大統領の姿が重なっていく

「自らが手本となって示すこと」
チェンジリングやグラントリノなど
自身の作品に一貫して描かれていたイーストウッド監督の美学が
この映画においても随所に感じられた

映画のタイトル「インビクタス」は
27年間にも及ぶ獄中生活で
マンデラ大統領を支えたアーネストヘンリーの詩によるものとのこと


INVICTUS

Out of the night
that covers me,
Black as the pit from pole to pole,
I thank whatever gods may be
For my unconquerable soul.

In the fell clutch of circumstance
I have not winced nor cried aloud.
Under the bludgeonings of chance
My head is bloody, but unbowed.

Beyond this place of wrath and tears
Looms but the Horror of the shade,
And yet the menace of the years
Finds, and shall find, me unafraid.

It matters not how strait the gate,
How charged with punishments the scroll,
I am the master of my fate:
I am the captain of my soul


赦しは魂を自由にする(マンデラ氏の言葉)

そして自由な魂は
誰を、何をもってしても
束縛することはできない

ああ、なんて素晴らしいんだろう
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by konekohaku | 2010-03-07 11:58 | movie・theater  

3月3日


とりあえず桃

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と少しぴんくなハク
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by konekohaku | 2010-03-03 00:23 |